導入ユーザーの声

実際にcocomedica outsourciingをご利用いただいているユーザー様にインタビューしました。

いしぐろ在宅診療所

いしぐろ在宅診療所

ひとりでも多くの患者とふれあいたい。レセプト代行サービスの可能性とは

<取材先紹介>
いしぐろ在宅診療所 〒471-0869 愛知県豊田市十塚町3-36リーパスビル301号 TEL︓0565-47-1496 FAX︓0565-47-1497
(右)院長 石黒 謙一郎  (左)副院長 石黒 剛

トヨタ自動車が本社を置く、愛知県豊田市。愛知県では名古屋市に次いで人口の多い都市です。その中心部のビルの一角に、いしぐろ在宅診療所は位置します。豊田市内で初めての、兄弟医師で診療を行う在宅専門診療所として、2019年5月1日に開院された。開院当初からレセプトのアウトソーシングを導入した背景や期待についてお話を伺いました。

安定したレセプト作成で、クリニックの『ブレない芯』を築く

💬在宅診療所を開業したきっかけを教えてください。

大学時代から在宅医療に興味をもっていたことから、地元豊田市の在宅医療がどうなっているのか気になり、市役所にいきました。そこで地域医療に携わる多様な職種の方々をご紹介いただきました。また、当時は豊田市内の在宅医療に関する統計はなかったため、自分でも介護分野の統計を参考に考察したところ、多くの人が疾病を抱えながらも病院に通うことが難しい状況に置かれていることを知りました。ここで「1日でも早く地元の在宅医療に携わらなければならない」という決意が生まれ開業に至りました。

💬これからどんな診療所にしていきたいですか?

最終目標は、僕自身が当院の患者になったとき、満足して自宅での生活を送れることです。そして、その時の院長に自宅で僕を看取ってもらいたいと思っています。現在は、病院で亡くなる方が多いのが現状です。しかし僕は、自宅で最期まで過ごしたいと思っています。自分が受けても満足できるような質の高い在宅医療を行うことで、僕と同じように自宅で過ごしたい患者さんに、自宅で過ごす選択肢を提供したいと思っています。また、医療専門職も事務も、ひとつの医療チームとして時代の先を見て柔軟に対応していけたらと思っています。2050年頃には人口が9000万人くらいに減少します。そうなった時に、果たして現在の在宅医療のシステムが必要とされるかどうかは、わかりません。時代によって医療のカタチもどんどん変化していきますから、そこに柔軟に対応できるような組織でありたいと思います。

💬柔軟な体制づくりのひとつが、レセプトのアウトソーシング化?

レセプトは診療所を運営していく上で、とても重要です。柔軟に変化し、チャレンジをしていく組織には、ブレない芯が必要です。それは、理念と経理。その点では、一定のクオリティで安定したレセプト作成が期待でき、労務管理も必要のないアウトソーシングサービスは、とても魅力的でした。

クリニックに合わせたルールブックの作成が『ココメディカ』の魅力!

💬本サービスの利用を決めた決め手を教えてください。

在宅医療のレセプトは経験があっても難しいとよく聞いていました。新規開業で誰しも悩むのはレセプトをどうするかだと思います。
アウトソーシングで特に素晴らしいのが「医療機関ごとの運用・算定ルールを作ってくれること」です。同じ在宅医療でも現場で行なっていることはかなり異なります。それぞれの医療機関に合わせた運用・算定を一緒に考えてくださるところは非常に魅力的だと思います。
次に素晴らしいのが複数の医療機関のレセプト情報が蓄積されていくところです。蓄積された知見は共有していただけますし、改善点の提案もいただけます。どうしても、ひとつの医療機関の限られた事務スタッフだけでの算定ではローカルルールが生れてしまいます。しかしレセプトが通ったとしてもそれが正しいとは限りません。個別指導で返戻を指示されることがあります。この返戻作業はとても大変。その点、個別指導対策としてもより正確な算定ができるココメディカアウトソーシングに依頼するのが合理的だと思いました。

💬開業時の不安の解消などについてはどうでしたか?

開業時に在宅医療のレセプトを作れる人を雇うのはなかなか難しいんです。そこで、初めから一定のクオリティのレセプト外注してくれるところがあるなら、1個悩み解決!です。ココメディカアウトソーシングの担当者は基本的なレセプトの知識はもちろん、様々な病院でのノウハウを持っていて、色々なパターンを提案してくださるので、その中から自分の理想に近いもの選んでいくため、意思の相違などもなく、安心してお願いすることができました。
利用を開始してからの連絡の細やかさ、相談内容の質は期待以上です。このサービスであれば新規開業する先生にも自信を持っておすすめできます。サービスはもちろん、担当者の人物面も信頼できて素晴らしいですから。

💬外部委託による不便さを感じることはありませんか?

全く感じません。逆に、院内にレセプトを作成する事務スタッフがいたとしても、院長は勤務時間内は診療に時間をかけますので、算定の相談などを密にする時間はなかなかとれないんじゃないでしょうか。勤務時間外に話すとなると、お互いに嫌な残業となってしまうかもしれません。それなら、プロアスの担当者にチャットで質問を投げておく方が、効率的でスムーズなんです。こちらは日中のスキマ時間に質問を投げて、夜確認するという感じです。また、外部にお願いした方が、感情の部分を置いておくことができるので、しっかりとミスを指摘できる関係性であるところも良いですね。

コストも気にならないサービスクオリティ

💬コスト面についてはいかがですか?

めちゃくちゃ安いと感じています。今の倍くらいの金額だったとしても、このクオリティならお願いしたいですね。レセプトの枚数で金額は増えていきますけど、全然気になりません。僕がレセプトで分からない部分をデスクに座って考えているよりも、患者さんを1人でも多く診た方が診療所のためになります。医師がたくさんの患者さんの所に行けるよう、診療所全体で協力するのと同じで、レセプトに労力かかってしまうのであれば、お金を払ってでもレセプト業務をアウトソーシングした方が現状では良いと思います。レセプトのために自院で医療事務スタッフを抱えることはいい点もありますが、急な退職や新人教育など質の安定が難しい点もあります。それらを考慮すれば、コスパは抜群に良いのではないでしょうか。

💬今後のサービスへの期待は何ですか?

このサービスがないと給料が払えませんからね。財布の紐を握っている奥さんのような存在です。信頼できるレセプト担当者として、いしぐろ在宅診療所のこれからを一緒に支えていってほしいと思っています。