【キャンペーンのお知らせ】在宅クリニック向け情報プラットフォーム「cocomedica Board」の月額料金を期間限定で30%値下げします

プロアスの在宅患者情報管理システム「cocomedica board(ココメディカボード)」は、セコム医療システム株式会社のクラウド型電子カルテ「セコムOWEL(オーウェル)」とのシステム連携を2017年11月から行っています。より使いやすくなったcocomedica boardをたくさんの方に使っていただきたい!という想いから、ただいま月額料金値下げキャンペーンを期間限定で実施しています。

今回は、cocomedica boardのご紹介と、キャンペーンの詳細を改めてご案内いたします。

<プレスリリース>在宅クリニック向け情報プラットフォーム 「cocomedica Board(ココメディカボード)」と クラウド型電子カルテ「セコムOWEL(オーウェル)」、 11月1日からシステム連携開始(外部サイトにジャンプします)

【システム・機能をご紹介】訪問スケジュールからクリニックの経営状況まで!在宅医療の情報を一元管理できます!

プロアスは2017年2月に、在宅療養支援診療所をシステム面と人員面の両面からサポートする経営支援サービス「cocomedica」シリーズの提供を開始しました。

在宅医療の医師にとって大きな負担となっている事務作業をサポートし、365日24時間、患者の求めに応じる必要のある医師の負担を軽減することを目指して作られたcocomedica。そのシリーズのひとつ、cocomedica boardは在宅医療に関する煩雑な情報をこのソフトだけで一元管理できる、情報プラットフォームとなっています。

もう少し具体的にご紹介しましょう。

在宅医療には、医師や看護師だけでなく、ケアマネージャーやデイサービスなどの介護施設職員など、介護の関係者とも連携することが必要となります。cocomedica boardを利用することで、患者を担当する様々な職種の関係者や、患者が利用する施設の情報をまとめて管理することができます。他職種の担当者への問い合わせがスムーズにできるようになるほか、患者がいつデイサービスを利用しているか、など予定も把握しやすくなります。

そのほかに、患者が増えるほど管理しづらくなる訪問スケジュールや、患者数の予測・月別推移などの病院経営に関する情報など、cocomedica boardで幅広く管理できます。

【cocomedica board誕生の背景】医師の現場の声から生まれた機能を搭載

在宅医療に関する情報を一元管理できるcocomedica boardですが、プロアスが在宅医をサポートしていく中で挙がった、現場の声を踏まえて作られています。

例えば、在宅医療を行う診療所には、少人数のスタッフで運営している診療所が多くあります。小規模な診療所の場合、特定のスタッフに事務作業が集中してしまいがちで、その担当者が急に退職したり、休んだりした場合、対応できなくなってしまうケースが悩みとしてよくお伺いします。

このお悩みを受け、cocomedica boardはクラウド型のシステムとして設計されました。エクセル管理と異なり、全員が共通のシステムで情報管理ができますので、管理表を作った人の技術に依存しません。スタッフの退職時に「●●のファイル更新の仕方がわからない!」「ファイルが壊れたけど直し方がわからない!」と言ったトラブルがなくなるわけです。

また、インターネット環境下であれば、いつでもどこでも、訪問先からでもまた認証されたユーザーであれば誰でも情報を確認することができる点も利点の一つです。

そのほかに、訪問スケジュールや担当者、患者情報などのテーマごとにファイルを作成し管理しているため、情報の更新漏れが度々発生するという声もありました。cocomedica boardでは、これらの情報を一括管理できるため、変更が発生した場合でも簡単に更新できます。

ご紹介したこれらの機能以外にも、在宅医療の現場でのお悩みを解決できるたくさんの機能を搭載しています。

【より使いやすくなりました!】クラウド型電子カルテ「セコムOWEL」とのシステム連携を開始

cocomedica boardは2017年11月1日から、クラウド型電子カルテ「セコムOWEL」とのシステム連携を開始しました。

セコムOWELは、小規模診療所や在宅クリニック向けに特化したクラウド型の電子カルテで、電子カルテとしての機能に加え、医事会計や外来の予約受付などの機能も備えています。また、在宅医療に関連する機能として、訪問スケジュールなどの管理も可能です。

セコムOWELとcocomedica Boardは、どちらも在宅医をサポートするサービスとなります。両サービスが連携することで、これまでそれぞれで入力が必要だった患者氏名・住所などの患者基本情報、訪問予定が連動し、データ入力にかかる時間をより短縮することができるようになりました。セコムOWELを先に使ってたけど、別のソフトで二重管理するのはちょっと面倒・・・という方でも利用しやすくなっています。

また、これまでセコムOWEL、cocomedica Boardのそれぞれでしか利用できなかった機能についても、今回の連携によって相互に利用できるようになりました。例えば、セコムOWELのカルテ、レセプトに関する情報、cocomedica Boardの多職種の担当者情報や、クリニックの経営情報など、これまで以上に多くの情報を一元管理することが可能になっています。

クラウド型電子カルテ「セコムOWEL」ホームページ

【キャンペーン概要】セコムOWELとのシステム連携記念キャンペーン、実施中です!

セコムOWELとのシステム連携を通して、より使いやすく、機能が充実したcocomedica Board。ただいま、セコムOWELを利用されている方を対象とした値下げキャンペーンを実施しています。3月31日までの申し込みで、月額料金を12カ月間、通常料金から30%OFFとなる、4,000円(1ライセンスあたりの料金)で利用いただけます。まずはちょっとだけ使ってみたい・・・という方は、無料トライアルも可能です。プロアスまでお気軽にお問い合わせください。

キャンペーン概要

  • 期間:2018年3月31日まで
  • 対象:セコム医療システムの在宅クリニック向けクラウド型電子カルテ「セコムOWEL」をご利用中の方で、期間中に「cocomedica Board」を申し込みいただいた方。
  • キャンペーン内容:12カ月間、通常料金の30%引きとなる月額4,000円(1ライセンスあたりの料金)でご利用いただけます。

詳しくは、cocomedica Board公式サイトをご覧ください。

在宅クリニック向け情報プラットフォーム「cocomedica Board」公式サイト

まとめ

在宅医療へのニーズが高まる一方で、医師への負担が大きいことからまだ十分には普及しておりません。cocomedica boardは、そんな在宅医とスタッフの方の負担を減らし、最高のコンディションで患者に向き合えようなサポートをしたい、という願いから生まれました。

セコム医療システムのクラウド型電子カルテ「セコムOWEL」との連携によって、より便利になったcocomedica board。お得にお試しいただける機会ですので、ご興味をお持ちの方は是非ご検討ください!

「cocomedica board」にご興味をお持ちであれば、プロアスまで

プロアスのcocomedica boardは、2017年11月1日から、セコム医療システム株式会社のクラウド型電子カルテ「セコムOWEL」とのシステム連携を開始しました。

<プレスリリース>在宅クリニック向け情報プラットフォーム 「cocomedica Board(ココメディカボード)」と クラウド型電子カルテ「セコムOWEL(オーウェル)」、 11月1日からシステム連携開始(外部サイトにジャンプします)

在宅患者情報管理システム「cocomedica board」にご興味をお持ちの医療機関の方はお気軽にプロアスまでお問い合わせください!

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