コスト削減への近道!リサイクルトナーの削減効果とは?

コスト削減!取り組むべきは病院で使用している消耗品の見直しから」のコラムでは、コスト削減の最も手軽な手段として「消耗品の見直し」その中でもプリンタのトナーを純正品からリサイクル品へ変更することでコストダウンが可能!というお話をさせていただきました。
また、「コスト削減への近道!リサイクルトナーを選ぶときの目利きポイントとは?」のコラムでは、安いだけじゃない!“高品質”のリサイクルトナーを選ぶポイントについてご紹介いたしました。

<過去の記事はこちら>
コスト削減!取り組むべきは病院で使用している消耗品の見直しから
コスト削減への近道!リサイクルトナーを選ぶときの目利きポイントとは?

では、実際にどれくらいの削減効果が期待できるのでしょうか?
今回はコスト削減で一番気になる「お金」について見ていきましょう。

純正品からリサイクル品への変更で実現できる削減額は?

今回は当サイト運営会社の株式会社プロアスでご提供しているリサイクルトナーの価格を基に削減効果額を計算していきます。

純正品とリサイクル品ではいったいどれくらいの価格差があるのでしょうか?

2017-03-01_14h26_41トナー1本あたり、純正品定価の約80%OFFの価格で購入することが可能です。

現実には純正品であっても定価額よりも安く購入されていると思いますが、それでも約50%OFF以上の削減効果が見込まれます。

また、医事課で使われているプリンタのトナーを純正品からリサイクル品に変更した場合の削減額のシミュレーション例をご紹介させていただきます。

■100床規模の病院
           年間のトナー利用本数  約20本
           ⇒年間約80万円のコスト削減
■200床規模の病院
           年間のトナー利用本数  約40本
           ⇒年間約90万円のコスト削減
■600床規模の病院
           年間のトナー利用本数   約200本使用
           ⇒年間約350万円のコスト削減

病院によりプリンタの台数や使用頻度に差がありますので、一概には言えませんが、年間約100万円の削減効果が出ると思えば、消耗品と言っても見直す価値は十分にあります。

コスト削減シミュレーション「コスト削減の3STEP」

今回ご紹介したトナーはほんの一部です。
うちのトナーはどれくらい安くなるの?年間どれくらいの削減効果が見込めるの?
と、今お使いのトナーと比較をされたい方は、貴院でのコスト削減効果を調べてみませんか?

コスト削減シミュレーションを無料で実施させて頂いておりますので、この機会に是非お申し込みください。

コスト削減は簡単3STEPで完了です!

<STEP1>
トナーコスト削減調査依頼票をダウンロードしていただき、プリンタ及びトナー型番、現在の購入価格・月間使用本数をご記載後にFAX送信

<STEP2>
ご提案可能なリサイクルトナーの御見積書・コスト削減シミュレーション表のご報告

<STEP3>
病院様にてコスト削減達成!

取扱店バナー小

株式会社プロアスはE&Qマーク付のリサイクルトナーを採用しております。


※「E&Qマーク」一般社団法人日本カートリッジ リサイクル工業会(AJCR)が制定した「環境と品質」の管理基準に合格していることを示すマークです。

まとめ

いかがでしたか?全3回に渡りご紹介してきたトナーの見直しによるコスト削減。
IT化がどんどん進んでいる医療業界ですが、やはり「紙」の運用はまだまだ無くなりません。
いつも使うものだからこそ「安さ」と「品質」を追求する必要があるのではないでしょうか?

ただし、忘れてはならないのがリサイクルトナーを選ぶときのポイントです。
安全安心な会社を見抜く目利きが必要となりますので、信頼できる会社を見つけて賢くコスト削減を達成しましょう!

プロアスへのお問合せはこちらから

プロアスでは、多数のICTツールや業務効率化システム・サービスなど、病院・クリニック・介護施設の経営のお役に立つラインナップを揃えております。まずは気軽なご相談からご連絡ください。